久しぶりにアップすることができました
気持ちの問題なのでしょうが、なかなかに書き記すこと能わず、やっとの思いで1年2ヶ月ぶりにブログをアップしました。
なに、要は、怠けていただけなのですが、ね(笑)。
あらためて
「宜しくお願いします。」
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気持ちの問題なのでしょうが、なかなかに書き記すこと能わず、やっとの思いで1年2ヶ月ぶりにブログをアップしました。
なに、要は、怠けていただけなのですが、ね(笑)。
あらためて
「宜しくお願いします。」
今では『野幌屯田町』に本社を構えていますが、もともとはここ【元町】で育てられた会社なのですよ、当社は。
昨年再開したこのイベントは、今年『元町マルシェ2010』と銘打ち、第1回を一昨日・昨日の2日間に渡り開催されたました。
場所は、『元町アンビシャスプラザ』という名前に変わった旧『元町市場』。
当社の建築になるこの建物の駐車場を会場に1日目の7月31日は、これまでの梅雨空が
「ウソのように……」
晴れ渡った空のもとに賑わったのですが、翌8月1日は、これまた昨日の晴天と高気温が
「ウソのように……」
雨模様に変わり、昼前からはしっかりと雨となりました。
当社は昨年の再開時には『オブザーバー』のような感じで参加していましたが、今年は協賛企業。
来場者を増やし、賑わいを演出しようと、INAXの移動展示車を借り受け、『庖丁とぎ』や『竹馬づくり』『椅子づくり』のイベントをしましたが、こと志と違い、さほどの成果とは目に映りませんでした(反省……)。
スタッフや第三者からは、アピールの仕方や設置場所のことなどが原因ではないかという意見も出ました。
しかし、当社の立ち位置はあくまで『お手伝い』です。
商店街の賑わいのきっかけ作りである【元町マルシェ2010】ではサブなので、これで充分です。
むしろ、雨天決行した2日目を含めて、思ったより来場者が少なかったのではないかと感じました。
そのほうが心配です。
元町商店街をはじめ江別市内各地の商店街の活性化は、地元で建築の仕事をしているものにとっては
「なくてはならないもの……」
なのですから、迷惑でなければ次回の8月下旬の第2回の際にも手伝わせてほしいと考えている次第です。
ちなみに……。
画の後ろに高層の建物がありますが、江別市営の公営団地【中央団地】で、これまた当社の建築になります。
一応……、宣伝のために……(傷)。
世界に向けたこのページでローカルな話題を提供する「グローカル」なサイトへようこそおいで下さいました。
しかも今日の話題は、昨年から興味の連鎖にひっかりはじめた農業の、それも地元江別市が官民を上げて取り組んでいる小麦という、きわめてマニアックなものです。
農業や小麦をしてマニアックと言うこと自体が考え方の偏りの証なのでしょうが、昨夏までは、まるで興味のなかった分野だったので、この連鎖の成長ぶりには、われながら
(呆れる……)
思いなのです。
さらに
(おどろく!……)
ことは、その小麦の中でもハルユタカという品種をして江別の顔としてのけようとされている方々がいらっしゃることではなく、その品種の種をもらい、わが社のプランターに蒔いたことなのです。
しかも、昨年の11月にです。
これを初冬蒔きと言うそうで、強い小麦になるとのことです。
その種から芽が出てきました!!
いよいよ農家です。
建設業の農業参入です!
「やめといたら……」
の声が聞こえます。
おっしゃるとおりに参入しません。
とある金物店を営んでいる方から、この小麦の種を頂いたのですが、その方(仮に「LYさん」とします。)からこういう話を聞きました。
「七十有余歳の農業経営者が
『百姓は毎年一年生だ……』
と言っていた。なるほどその通りで、片手間でできる代物ではないよなあ……。」
これなのです。
もとよりプランター五つで農業参入とは冗談以外のなにものでもありませんが、農業に限らずいずれの商売でもそうやすやすと出来るものではありませんね。
いかに、まるで国策であるかのように建設業者数が減り続けている情勢でも、他産業に手を出す能力はなく、本業に専心するしかありますまい。
むろん、工事業者という業態は変身させようと考えていますし、実際に徐々に変わりつつあります。
ただ、建築であるとか、住宅であるとかを「扱う」者は様々な雑学は必要で、興味の連鎖という悪癖はあながちこの世界に相応しくないものではなかろうと思うのです。
福祉産業に参入するつもりはありませんが、バリアフリーから進展してユニバーサルデザインをしっかり頭の中に叩き込んで「住まい」づくりの手伝いをすることは、直接の福祉業者としての収入はないのですが、福祉の世界に突入していることになろうかと思います。
いえいえ、住宅はまさに福祉そのものだと思っています。
話が長くなりますので、このお題は後日改めて申し上げるとして、今日はボクもハルユタカ生産者になりつつあることの報告でした。
当社で今年度「大売り出し」をかけている「スーパーシェル2×6」の構造部材の供給もとであるトステム株式会社の札幌ショ-ルームが2周年ということで、記念の感謝祭を、昨日と今日の2日間で催しました。
日頃、そのショールームの隣にある同じ「住生活グループ」のINAXのショールームには行くのですが、あまりトステムには行かないボクです。
「トステムコレクション」というものが楽しげなので、行ってきたのですが、
「良かったですねえ~」
なのです。
小間物を売る店が所狭しと出店し、ショールームが一つの「まち」になっていた……とは言い過ぎかもしれませんが、
「これは!!……」
瞠目しました。
切り絵でボクの横顔を「描いて」もらい、これが相変わらずの
『男前!!……』
照れているボクなのです。
同伴の妻と娘が、今度(10・11日)の江別商工会議所が主催する『新築&リフォームフェア』でも、
「ああいうのをやればよいのに……」
出店者は知人・友人にトールペイントや消しゴムスタンプをやっている人びともい、何店かは見込めるというのです。
自身もブックカバーなどの手芸を楽しんでやっていて、同じようなものが525円で売られているのを見て、
「10個で5,250円かァ……」
皮算用に長けているのは長年連れ添った夫の影響か……。
今年は間に合わないものの、来年はそういうイベントもやってみたいと思いついた社長なのでした。
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